F.S.BLUMMがなんとダブ・トリオを結成!心地よく身体を揺する
新感覚ダブが気持ちいい!

ゆったりと身体を揺するダブのリズムに、動きと奥行きのある電子音、変調したホーンがのびやかに奏でるメロディーを落とし込んだ新感覚ダブ!
ゆったりとしたムードを漂わせながらも、時に勢いのあるビート、飛び交う電子音などを混ぜ込んで、生ぬるさを一切感じさせないメリハリの効いたアルバムに仕上げた充実の内容。


ダブ本来のリズム/サウンドを活かしつつ、いわゆる一般的なダブとは明らかに一線を画す、クールな感触をも湛えた引き込まれる音空間!ブルムによる、ひねりとメリハリの効いた知的さも伺わせる音作りもさすが!

さらに国内盤には、Thomas Knak (Opiate)Kim Hiorthoyなど北欧の人気アーティストが手がけたリミックスも収録。ダブ、エレクトロニカ、電子音楽のリスナーなど、ジャンルを跨いで聴いてほしい一枚です!


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[ Quasi Dub Development PROFILE ]

Tomlab、Morr Music、Staubgoldなどのエレクトロニカ・レーベルから数々の作品をリリースし、Sack & BlummやKINNなど日本でも人気のプロジェクトで活躍してきたドイツのF.S.BLUMMと、イタリア人ホルン奏者Luca Fadda、同じくイタリアのドラマーAlessandro Coronasによって結成されたダブ・トリオ。

ダブのベースをチューバに、チューバを変調したホーンに、そしてジャマイカをイタリアのサルデーニャ島に置き換える、というアイデアから生み出された新プロジェクト。クラシックを学び、高いスキルと確かな表現力に裏打ちされた実力者が集い、ライブではデュオやカルテットなど形を変えても活動する。