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“水のかたち”
松本 一哉
CAT: KK030
DATE: 2015/12/24
JAN: 4560267290300
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打楽器奏者として大活躍の松本一哉氏による初のソロ作。まさに「自然のオーケストラ」と言うべき、自然の中で本能のままに演奏した5年間の膨大なアーカイヴスの中から選んだ四季までを意識させる大傑作!
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“Molkedrippen”
Piiptsjilling
CAT: KK029
DATE: 2014/07/10
JAN: 4560267290294
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MachinefabriekことRutger Zuydervelt率いるインプロビゼーションバンドによる傑作アルバム。象的なミニマリズムや濃密なドローンやサウンドスケープを行き来する、全てが瞬時の即興とは思えない驚愕の出来。
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「El estanque esmeralda」
Federico Durand
(KK028)
2014/04/03 release
4560267290287
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まるで天上界の草原で神々しく鳴っているような、眩く超越した美しさ。所謂ドローン作品ではないのにも関わらず、抽象音などでここまで情感的に描かれた作品はそうそうありません。
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「Zigzag」
Celer
(KK027)
2014/03/13 release
4560267290270
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Celer本人が「自分のカタログの中で、一番特別な存在。」と名言するような内容で、日頃のドローンサウンドではなく、リズムや周期を意識した、新たな方向性となるような、記念碑的アルバム。
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「Physis」
Opitope
(KK026)
2014/01/23 release
4560267290263
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オピトープによる1st以来約7年振りの2nd。不可視な自然の「生成する力」“ピュシス”をテーマに紡がれた、ミニマルかつシネマティック、雪原に射す日差しのような輝かしさに溢れる4編の物語。
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「Phoenix & Phaedra Holding Patterns」
Janek Schaefer
(KK025)
2011/08/04 release
4560267290256
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インディアンの民族楽器、FMトランスミッター(FM送信機)、会場の「鳴り」を大胆に用いて制作した、スケールが半端なくデカい「奇跡の瞬間」を見事に捉えた天国系の美しいライブドローン作品。
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「Kosame」
Ken Ikeda
(KK024)
2010/03/25 release
4560267290249
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木とゴムによる創作楽器、窓につく雨、柱のきしみ、ドア、階段・・身の回りのあらゆる「揺らぎ」を探求し奏でた、プリミティヴかつ、マイクロスコピックな「揺らぎ」楽曲集。
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「La siesta del ciprés」
Federico Durand
(KK023)
2010/03/25 release
4560267290232
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「シエスタ(昼寝)」のための音楽集をコンセプトに製作した、どこまでもドリーミーで凄まじい程ビューティフルな作品です。必要最低限でもって、最高にメロディアス。アルゼンチンのフェデリコ・デュランドによる注目のファースト・アルバム。
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「An Angel fell Where the Kestrels Hover」
Peter Wright
(KK022)
2009/10/22 release
4560267290225
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オーストリアのトリオによる、まるで「光」と「影」のみで構築したか のような荘厳で清々しい室内楽集。何にも変え難い崇高な美しさは必聴です。
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「Emphasis」
Dirac
(KK021)
2009/10/22 release
4560267290218
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音楽の都ウィーンを拠点とするトリオによる、「21世紀の室内楽」の呼称の通り、エレクトロアコースティックによる新たな室内楽集。
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「Semi-Impressionism」
Tetuzi Akiyama + Toshimaru Nakamura
(KK020)
2009/10/22 release
4560267290201
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日本が世界に誇る、インプロ・シーンの中でも抜群の知名度/人 気の秋山徹次&中村としまるによる初のデュオ作!アコギと電子ノイズの神がかったインタープレイが静寂を切り裂く、まさに禅(蝉)の境地 な1枚。
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「Transcriptions」
Stephan Mathieu + Taylor Deupree
(KK019)
2009/06/25 release
4560267290195
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現役の音響シーンの中でも、世界トップクラスの人気者2人による歴史的コラボ作。幾重にも連なる美しい音の響き、無限にメロディアスなその空間は、まるで虹色のようなクラシカル・ドローン作とも言うべき、心地良さ、そしてノスタルジア満点の美しすぎる出来です。
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「La La La」
Felicia Atkinson
(KK018)
2008/11/13 release
4560267290188
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まさにタイトル「ラ・ラ・ラ」な最強に自然体かつ脱力系のミニマル歌ものアルバム。シルヴァン・シャヴォーとのユニットでも知られる仏の女性ドローイング作家/詩人による、まるでスケッチのような「日常の風景」作品集。
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「Misterrious」
Andrey Kiritchenko
(KK017)
2008/10/23 release
4560267290171
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アコースティックでミニマルなバンド・サウンドと北欧や東欧で録音された様々なフィールド・レコーディングが共鳴しあった、次世代ポップ・ミュージック。
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「Opale」
Level
(KK016)
2008/10/23 release
4560267290164
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「愛する人」の喪失や悲しみ、それに思いを馳せる素敵な時間、見つめ直すことによって気づくその偉大な美しさ・・本作は、ピアノをメインにこのような「永遠の瞬間」を綴った音詩集。
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「Brain Cloud」
Joe Grimm
(KK015)
2008/07/01 release
4560267290157
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The Wind-Up Bird名義で人気のJoe Grimmによる初の本名名義のアルバムは、ライブ録音された幾重にも重なる「ピアノ」と「声」によって生じる倍音や粒子の密度で作曲した、催眠効果抜群のアルバム。
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「Mesoscaphe」
Mathieu Ruhlmann + Celer
(KK014)
2008/07/01 release
4560267290140
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ハンパない情景描写と高密度の、実在する潜水艦に捧げられた大航海フィルム・ミュージック。1969年のゴルフ湾での30日間の航海をイメージして制作されたフィールド・レコーディング超大作。
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「Flawed」
Yair Etziony
(KK013)
2007/09/20 release
4560267290133
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イスラエルから登場した極上のピアノ系クリックテクノ。細かくスコンと抜けるリズムが脳をかすめ、ピアノのゆらぎが永遠にこだまするかのような心地よすぎるビューティフルトラックが満載。
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「Texture in glass tubes and reed organ」
Minoru Sato (m/s, SASW) + ASUNA
(KK012)
2007/09/20 release
4560267290126
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オルガンの和音+ガラスが奏でる、生命力溢れるメロディアスなドローン大作。自然が生むバイブレーション、そして「響き」を編み物のように様々なパターンに織り込んだ美しい作品。
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「Hau」
Opitope
(KK011)
2007/06/21 release
4560267290119
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北から南へ、そして冬から夏へ移りゆくイメージをミクロな筆で色彩豊かに表現した新感覚サウンドスケープ。今や国内のアンビエンとシーンを牽引するChihei HatakeyamaとTomoyoshi Dateによるユニットのデビュー作。
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「Mist on the Window」
Ken Ikeda
(KK010)
2007/06/21 release
4560267290102
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板に輪ゴムを貼りめぐらせた自作楽器とDX7を組み合わせ、「音のゆらぎ」をテーマにした作品。 そこには驚くべき無限の世界が広がっているのです。
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「The Garden of Forking Paths」
Jefre Cantu-Ledesma
(KK009)
2006/12/07 release
4560267290096
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The Alps、人気グループTarentelのリーダーによる夢/記憶/死/誕生/無限をテーマにした圧倒的強度と質感を誇る、美しきガーデン・ミュージック。
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「Jewelt Galaxies / Spirit Shambles」
The Alps
(KK008)
2006/12/07 release
4560267290089
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ヒッピーの聖地サンフランシスコからやってきたアルプス。20種類以上の楽器が一つに溶け合ったそのサウンドは、夜空の星のようにまたたきながら大河のごとく流れていく。
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「Cycla」
Level
(KK007)
2005/12/08 release
4560267290073
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英国のBaz Nicholasによるプロジェクト、レベルによる、本名義では初のアルバム。まるで太陽の反射で輝く氷河が、ダイナミックに大海原にくずれ落ちていくかのような、壮大にして最先端の極寒系アンビエント。
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「True Delusion」
Andrey Kiritchenko
(KK006)
2005/05/19 release
4560267290065
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ウクライナの著名DJ/プロデューサーによる、まるで北欧の人気レーベル、HAPNAの雰囲気にミル・プラトーとスティーブ・ライヒ的要素を混ぜたかのような極上のアコースティック・ミニマル・ミュージック。廃盤。
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「Small Melodies」
V.A
(KK005)
2005/09/15 release
4560267290058
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「小さなメロディー」をテーマに、世界中の人気アーティストに楽曲を依頼した、まるで雪の結晶のような美しい作品。全編を通して穏やかな空気が流れる、優しいアルバム。
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「Enzo / Further」
Boca Raton
(KK004)
2005/05/19 release
4560267290041
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オランダのサウンド・アーティストによる待望のファースト・フルアルバム。その丁寧でデリケートな手腕には驚くほかなく、どこかユーモアさえ感じさせる。前人未踏の領域に達したユニークなウルトラ・ミニマル・トラック集。
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「Room with sky」
John Hudak
(KK003)
2004/08/08 release
4560267290034
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空を見上げながら朗読した言葉が、まるでガラス細工のような透明感溢れるランダムな音の結晶となって放たれる。音楽というより音、環境そのものとして存在するような名盤。無音より更に無音を感じられます。
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「non titled」
William Basinski + Richard Chartier
(KK002)
2004/02/08 release
4560267290027
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2人の巨匠による音源交換から生まれた作品。ダークなムードを主軸に、微細な変化が全体〜細部に散りばめられた、手触りさえ感じる静謐なドローン。
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「January」
Taylor Deupree
(KK001)
2004/02/08 release
4560267290010
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米12kボスTaylorにとって大きな変化と、新たな始まりの時に制作され、SPEKKから一番目にリリースされた作品。先端性とハーモニーが溶け合った実に美しく、心地の良い作品。
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